3.11 東日本大震災

しょうぐうさん
 朝から雨が降り続く京都東山です。今日は、東日本大震災の日となります。発生から14年が経ちました。2011年3月11日の午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北や関東の沿岸に高さ10メートルを超える津波が押し寄せました。

 警察庁によりますと、地震や津波の被害などで亡くなった人は、今月1日の時点で、1万5900人で、行方不明者は2520人となっています。また、避難生活を余儀なくされている人は復興庁の先月1日時点のまとめで、2万7615人となっています。

 その時私は天台宗務庁での会議に出席していました。地震を感じることはなかったのですが、庁内放送で「役職者は緊急会議のため集まるように」との放送がありました。大地震だということはうすうす感じましたが、とんでもないことであったことは帰宅してからわかりました。小学校の時、大正時代に関東大震災が発生したことを習いますが、その時は文章を読んで状況を想像するしかありませんでしたですが、現代での出来事はカラー映像としてその状況が生々しくよくわかります。

 災害はいつ、どこで発生するか分かりませんから、我が家では、リュックサックに非常用の飲料水・食料・モバイルバッテリー・携帯ラジオ・靴などの防災用品を入れて枕元に置いています。今日は、賞味期限やバッテリーの充電具合などの点検を実施するとともに、自然災害に遭った時の行動をお大黒と話し合おうと思います。

 ちなみに、雙林寺から徒歩10分くらいのところにある青蓮院門跡でお祀りされている熾盛光如来さまは、天変地異や疫病の鎮静・息災にお力をいただける仏さまです。雙林寺へお越しの際は、併せておまいりいただければと思います。

 東日本大震災をはじめ、各所で自然災害被害で犠牲となられた御霊のご冥福をお祈りいたします。合掌