さて、今日の暦には、「みどりの日月間」とあります。まず、「みどりの日」とは、 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむための国民の祝日です。そして、この「みどり」について国民の造詣を深めるために、4月15日から5月14日を「みどりの月間」としているそうです。
月間中は、みどりに関する学術上の顕著な功績のあった個人に「みどりの学術賞」を授与する｢みどりの式典｣や、みどりの恵みに感謝し、その恩恵について考える｢みどりの感謝祭｣などの行事が各地で開催されます、とのことです。
雙林寺界隈の桜の花は散ってしまいましたが、緑の葉が生き生きとしています。自然に感謝し、環境保護、生物多様性の大切さにあらためて考えてみましょう。今日も楽しい一日を。
