結婚式その1

 今日も快晴にて、東山界隈の桜はほぼ満開で、今日明日と東大路通は渋滞しそうです。さて、仏式の結婚式について書いてみようと思います。結婚は、これだけの数多い人間のなかで、夫と呼び、妻と呼びあう間柄となることで、本当に不思議な因縁で深いことだと思います。この重要な結婚に際し、仏前にて厳粛に、新郎新婦並びにご両家親族一同が集い結婚式を執り行うことは、新しい門出に相応しいことではないでしょうか。また、準備が大変ですが、寺院ではなく自宅のお仏壇前でも僧侶を招いて執り行うことができます。自宅婚とでもいいますか。

 仏前結婚式は、僧侶、仏教徒が行うものですが、芸能人や有名人が仏前式を挙げることで、一般の方も興味を持たれ行うようになりました。仏式なので、坊主頭でないといけないとか、修行をしないといけないということはありませんし、三々九度に指輪交換も行います。お香が焚かれ、厳かな雰囲気の中で行われる仏前式は、仏さまの前で人生の道理を認識し、互いに敬い、尊重しあう心を持ち、円満なる人格形成への努力を誓うという重要な意義が込められています。

 併せて、ご先祖様に結婚を報告できますし、今の自分たちは、また、この幸せはご先祖さまのおかげなんだとご先祖さまの存在を再確認でき、自然に敬う気持ちが芽生える結婚式になるにちがいありません。

 雙林寺で挙式して近くの料亭や料理旅館で披露宴などいいと思うのですが、備品が不足しているので、すぐにはお受けできないのが残念です。では、今日も楽しい一日を。