いいお天気の京都東山です。今日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」となります。暦には、「艶陽の気に誘はれて諸虫地上に出ずるなり」と記載されています。また、七十二候でも「蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)」に入ります。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりしていた虫(蛙や蛇)のことです。また、つくしやゼンマイなどの山菜も採れ始めます。ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいてきて、さまざまな生き物が活動し始めるころということですね。
そして、「天赦日」「一粒万倍日」「大安」「寅の日」の4つの吉日が重なる、超開運日です!!
まずは、「天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)」は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す」といわれる日で、何をやっても物事がうまくいくといわれています。次に「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味で、取り組み始めたことが万倍の成果を得ることができるという日です。また、一粒万倍日は金運アップともいわれており、投資や副業、お財布の購入など、お金にまつわることをすれば、万倍もの利益を得られるかもしれません。そして、六曜の吉日「大安」は「大いに安し」から「吉日にてすべて進んでよし」ですし、さらに「寅の日」は、金運招来で毘沙門天の縁日とされています。
こんなに開運日が重なる日はそう滅多にありませんから、何か計画していることがあれば、「いつやるの?今日でしょう!!」なのです。
目には見えませんが、大いなるはたらきのバックアップを頂戴して、何事もスムーズに物事が運ぶはずです。ただし、注意することは、後ろめたいこと、借金などマイナスなこと、止める、辞めることなどは避けるべきです。
仏教の教えは「明るく、楽しく、仲良く」がモットーですし、天台宗は「己を忘れて他を利する」ですから、それを根本にした行動を起こすと、さらに開運につながると思います。テンション上げていきましょう。今日も楽しい一日を。

