鏡餅

 

 うす曇り空の京都東山です。今日は「一粒万倍日」と「天恩日」が重なる開運日となります。仕事始めの方も多いと存じますが、今年もたくさんよいことがあるといいですね。そして、「小寒」を迎えました。「地下の陽気地上の陰気追ふて昇る故老陰追って寒気激し」

 さて、今年も鏡餅が奉納されました。ありがとうございます。

 お正月は「年神さま」がお越しになるので、お迎えをし、おもてなしをして、お見送りをするのですが、鏡餅に年神さまがやどられるということになっています。

 鏡餅は、人の魂や神社に祀られている鏡が円形であることから丸い形になったといわれています。大小2段で月と太陽を表していて、円満に年を重ねるとか、夫婦和合などの意味も込められているそうです。地方によってさまざまのようですが、鏡餅の飾り方としては、三方に半紙を敷き、裏白、譲り葉を重ねて、鏡餅、それから昆布、串柿、橙をのせます。

 お正月が過ぎたら、1月11日にこのお餅を下げて鏡開きをします。我が家では、本来使わないのですが、固いので、包丁やら木づちやらを持って、お大黒が格闘することが毎年の行事となっています。「おりゃ~、とりゃ~」のような掛け声です(笑)今日も楽しい一日を。