いいお天気の京都東山です。気温が上がって、いい陽気になってきました。雙林寺界隈の桜は葉桜となりましたが、これはこれでキレイですね。
さて、京都十二薬師霊場会では毎年会場を変えて法要を執り行っていますが、今年は5月16日(土)午後2時から真正極楽寺(真如堂)薬師堂において、執り行われます。ご自由にご参拝可能です。
この巡礼法要は、平成の霊場会復興日を記念として、毎年5月に各霊場の住職が集まって営む法要です。第1番から順番に会場を移して、今回から二巡目となりました。(ただし、会場の都合により開催されない霊場があります)
京都十二薬師霊場とは、そもそも、平安時代より京の都で、薬師詣りが盛んに行われていたことがはじまりです。特に、信仰を集めていた十二か寺のお薬師さまに、無病息災、当病平癒、厄難消除、所願成就などの願をかけて、順に巡る風習です。江戸時代の「薬師霊場記」にその様子が詳しく書かれています。
霊場の呼び名と寺院も時代によって変わりますが、江戸時代の天明の頃に、現在の十二か寺になったようです。薬師十二所参り、都十二薬師、洛陽十二薬師等とも呼ばれたりしますが、同じ巡拝信仰です。現在の霊場会としては、約80年の中断の後、平成24年5月12日に新たに復興しました。また、令和5年からは地福寺から真正極楽寺に変わりました。
各霊場毎に朱印を授与していますので、法要と併せて、みなさまのご参拝をお待ちしております。今日も楽しい一日を。
.jpg)
