愛鳥週間

 真っ青な空の京都東山です。夕べは寒かったですけど、今日からまた気温が上がるようです。体調管理にお気を付けください。

 さて、今日の暦を見ますと、「愛鳥週間」とあります。愛鳥週間とは、「野鳥(自然の中で生活している鳥)を大切にし、守ろう!」という考えを広めるために作られた、5月10日から5月16日までの一週間のことで、鳥類保護連絡協議会によって制定されました。「バードウィーク」とも呼ばれているとのことです。自分の飼っている鳥のことではないようです。

 そこで、鳥の名前を思い出してみました。すぐにでてきたのは、ハト、スズメ、カラス、オウム、インコ、にわとり、うぐいす、キツツキ、ツバメ、ジュウシマツ、ふくろう…くらいでしょうか?考えればまだまだ出てきそうです。

 野鳥には夏鳥や冬鳥に留鳥(りゅうちょう)、渡り鳥と様々いますよね。これらの鳥たちによっても日本では四季を感じることができます。雙林寺界隈にもハト、スズメ、ふくろうなんかがいます。他にもいるのですが、よくわかりません。都会では鳥を見られることは少ないのかもしれませんが、ハイキングや公園などで野鳥を探してみましょうか。今日も楽しい一日を。