ありがとうという言葉


 今日は曇は多めですが、青空が少し見える京都東山です。さて、通販サイトで買物をしましたら、「水からの伝言」なるお話と「ありがとうのラッキー7」についてのしおりが同封されてきました。「水に良い音楽を聞かせたり、良い文字を貼っておくと、水の結晶がきれいになる。逆に、耳障りな音楽や悪い文字を貼っておくと、水の結晶が汚くなる」ということなのだそうです。これについては、科学者からは批判的な意見もありまして、そこはさておき、そのしおりに書かれていたことを紹介します。

ありがとうのラッキーセブン

  1. 「ありがとう」は日本語でいちばん美しい言葉
  2. 「ありがとう」は幸せを呼ぶ言葉
  3. 「ありがとう」は発する以外に、文字にも良い波動がある
  4. 「ありがとう」は文字で発信すればする程幸せを呼ぶ
  5. 「ありがとう」は辛い時、苦しい時にこそ歯を食いしばってでも言っていると好転してくる
  6. 「ありがとう」を言い続けると頭が下がる
  7. 「ありがとう」を言うと、60兆の細胞が瞬時に元気に働く

 ところで、これによく似たお話で、水道管に磁気を当てると、水の結晶が整って美味しい水になるなどと謳って磁石のような器具を購入したことがあります。お大黒に「水の味は変わったか?」と聞きましたが、「わからへん」と一蹴されました。んー、たしかに…。

 何の話かわかなくなりましたが、今日も楽しい一日を。