成人の日

 いいお天気の京都東山です。今日は「成人の日」ですね。「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことを趣旨としているとのことです。また、若者たちが成人としての自覚を持ち、社会の一員としての責任を果たすことを誓う日でもあります。2006年生まれの18歳、109万人が晴れて新成人となったそうです。

 もともと、成人の日は1月15日でしたが、この日は、奈良時代以降の日本で男子が成人することを示す「元服(げんぶく)の儀」が行われていたことに由来するそうです。その後、1月の第2月曜日に変更されてからは、連休の一部になりました。

 成人の日には、各地で成人式が行われます。民法の改正で、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、ちょっとややこしくなっていますが、成人式の対象年齢は各地方自治体の判断にゆだねられているらしく、「従来通り20歳を対象」に式典を開催しているところが多いそうです。18歳だと、高校3年生で受験や就職活動と式典が重なりやすく参加しにくいこと、また、18歳では法律上飲酒ができないので、式典後の懇親会での楽しみも少々制限されることが大きな理由になっているとのことでした。

 いずれにしても、新成人たちは、和装やスーツを着て式典に参加し、市長や町長からの祝辞を受けている様子や、友人や家族と写真を撮ったりしているところは、テレビのニュースでよく見る光景です。

 このように、成人の日は、若者たちが大人としての第一歩を踏み出す重要な節目になる日です。成人の日を迎えるすべての新成人たちに、心からの祝福を送りたいと思います。これからの人生が素晴らしいものでありますように。今日も楽しい一日を。